この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 環境省武装機動隊EDRA
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年06月発売】
- 韓国文学の中心にあるもの
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年07月発売】
- 翼
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2023年11月発売】
- クメールの瞳
-
価格:935円(本体850円+税)
【2023年06月発売】
- 闇に堕ちる君をすくう僕の嘘
-
価格:792円(本体720円+税)
【2022年11月発売】
ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
- 北区の太
-
プラトニックエレクトリカルラブ
面白かった。レビュータイトルの理由は読んで貰えれば納得して貰えるのではないかと思う。よけいは解説はネタバレするので野暮というもの。まあ、ネタバレしてもこの小説の面白さが揺らぐことはないとは思うが。今だ人類の立ち入りを拒む南極を舞台にした時空を超えた壮大なラブストーリーである。戦争のない、今の平和(日本だけかな?)な時代に生まれて来れたことに感謝。AI、デジタル、アナログについても問題提起あり、色々と得るところが多い本。これで面白いのだから読まない手はない。乱歩賞受賞作の中で、最もスケールの大きい作品なのでは。
[BOOKデータベースより]
二〇一八年、遊覧飛行中のチャーター機が突如システムダウンを起こし、南極へ不時着してしまう。ツアーコンダクターの望月拓海と乗客のランディ・ベイカーは物資を求め、今は使用されていない「到達不能極」基地を目指す。一九四五年、ペナン島の日本海軍基地。訓練生の星野信之は、ドイツから来た博士とその娘・ロッテを、南極にあるナチス・ドイツの秘密基地へと送り届ける任務を言い渡される。現在と過去、二つの物語が交錯するとき、極寒の地に隠された“災厄”と“秘密”が目を覚ます!第64回江戸川乱歩賞受賞作。
[日販商品データベースより]2018年、遊覧中のチャーター機が突如システムダウンを起こし、南極へ不時着してしまう。ツアーコンダクターの望月拓海と乗客のランディ・ベイカーは物資を求め、今は使用されていない「到達不能極」基地を目指す。1945年、ペナン島の日本海軍基地。訓練生の星野信之は、ドイツから来た博士とその娘・ロッテを、南極にあるナチスの秘密基地へと送り届ける任務を言い渡される。第64回江戸川乱歩賞受賞作!
衝撃の受賞作なしから1年――。
こんな熱量を、興奮を待っていた!
賞始まって以来、最大スケールの冒険ロマン、ここに爆誕!!
第64回江戸川乱歩賞受賞作
2018年、遊覧飛行中のチャーター機が突如システムダウンを起こし、南極へ不時着してしまう。ツアーコンダクターの望月拓海と乗客のランディ・ベイカーは物資を求め、今は使用されていない「到達不能極」基地を目指す。
1945年、ペナン島の日本海軍基地。訓練生の星野信之は、ドイツから来た博士とその娘・ロッテを、南極にあるナチスの秘密基地へと送り届ける任務を言い渡される。
現在と過去、二つの物語が交錯するとき、
極寒の地に隠された“災厄”と“秘密”が目を覚ます!