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- 金田一少年の事件簿20周年記念シリーズ 1
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- 価格
- 472円(本体429円+税)
- 発行年月
- 2012年06月
- 判型
- コミック
- ISBN
- 9784063846973
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:3)
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解決編がまだですが。
ここまで来たら最後まで解決しちゃえば良いのに…と思うくらい、この一冊でストーリーが進展している気がします。
この作品、大抵の場合、私は読んでいてトリック・暗号の類を自力で解けた試しがないのですが、今回の「公式」は分かってしまいました。ちょっと残念。
続刊のメインは動機になるのかなあ、と思っています。昔に描かれたエピソードは、犯人の動機が結構しっかり作り込まれていたり(殺人に至る納得性が高く、読んでいて「そりゃ恨むわな」と思える)、後日談に救いがあったりして、トリックだけでなく「お話」として出来が良い印象がありました。
最近はそれが薄れているように思えるので、「20周年記念」にふさわしいラストになることを期待しつつ、この評価で。
[日販商品データベースより]
中学時代の同級生、緑川繭に誘われてハジメと美雪が訪れたのは、「昭和の街並み」を再現したかのような山深き村、“仁久井村”。しかし、郷愁を誘うなつかしい風景とはうらはらに、村には凶悪な悪意がひそんでいた。滞在1日目の夜に、村の唯一の出入り口である吊り橋が消失。それは「人喰い研究所」に巣食う「ヒトクイ」が引き起こす連続殺人の前触れに過ぎなかった‥‥。