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- ロスト
-
- 価格
- 1,012円(本体920円+税)
- 発行年月
- 2018年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062938464
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[BOOKデータベースより]
無断欠勤が続く村瀬梓が勤めるコールセンターに営利誘拐の犯行電話が。身代金の要求額は一億円、輸送役は百人の警官。なぜ、村瀬の家族ではなく、会社に。なぜ、百人も必要なのか。警察と「関係者」たちは、犯人に翻弄されていく―。罪に期限はあるのか。乱歩賞作家が圧倒的な読み味で描く王道ミステリー。
[日販商品データベースより]「ムラセアズサを預かっている。これはイタズラではなく、正真正銘の営利誘拐だ」村瀬梓が勤めるコールセンターに掛かってきた犯行電話。身代金の要求額は1億円、輸送役は100人の警官。なぜ、家族ではなく会社。なぜ、1億円。なぜ、100人も必要なのか。警察と“関係者”たちは、ピュワイトを名乗る犯人に翻弄されていく。「罪」に期限はあるのか――乱歩賞作家が圧倒的な読み味で描く、受賞後第一作、大藪賞候補の文庫化。
「ムラセアズサを預かっている。これはイタズラではなく、正真正銘の営利誘拐だ」
無断欠勤を続けていた村瀬梓が勤めるコールセンターに掛かってきた犯行電話。身代金の要求額は1億円、輸送役は100人の警官。なぜ、家族ではなく、会社に掛けてきたのか。なぜ、1億円なのか。なぜ、100人も必要なのか。警察と“関係者”たちは、ピュワイトを名乗る犯人に翻弄されていく――。
「罪」に期限はあるのか――乱歩賞作家が圧倒的な読み味で描く、史上最速の受賞後第一作、大藪春彦賞候補の文庫化。