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- 魍魎の匣
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- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 1999年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062646673
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ユーザーレビュー (5件、平均スコア:4.8)
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「怖い本」レビューコメント
始まりは箱詰めにされた少女達の四肢と美少女の線路転落事件・・・不可思議な出来事の数々を京極堂こと中尊寺秋彦が事件解決へと動き出していく・・・異様な世界観ながらもどこかはかなく美しい感覚に引き込まれていく不思議な魅力をもった作品です。(水無月遊/男性/30代)
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「怖い本」レビューコメント
ひたすら怖い(とっきん/男性/40代)
- 匿名希望
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箱の中の娘
全体に漂う雰囲気が病みつきになります。
長いですが頑張って読んでください!!
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
どんでん返しの連続(negater12/男性/20代)
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
京極堂シリーズは、シリーズ物が苦手な私が唯一読めた小説です。 とても読みやすく、早く先が読みたくてページが進みます。 内容もさることながら、登場人物それぞれがとても個性的で行動やセリフがおもしろいです。 京極堂の「この世には不思議なことなど何もないのだ よ、関口くん」、と、榎木津の破天荒ぶりが見所です。主役の関口巽には何の見どころもないところもポイントです。(な)
[BOOKデータベースより]
匣の中には綺麗な娘がぴったり入ってゐた。箱を祀る奇妙な霊能者。箱詰めにされた少女達の四肢。そして巨大な箱型の建物―箱を巡る虚妄が美少女転落事件とバラバラ殺人を結ぶ。探偵・榎木津、文士・関口、刑事・木場らがみな事件に関わり京極堂の元へ。果たして憑物は落とせるのか!?日本推理作家協会賞に輝いた超絶ミステリ、妖怪シリーズ第2弾。
[日販商品データベースより]箱を祀る奇妙な霊能者。箱詰めにされた少女達の四肢。そして巨大な箱型の建物――箱を巡る虚妄が美少女転落事件とバラバラ殺人を結ぶ。探偵・榎木津、文士・関口、刑事・木場らがみな事件に関わり京極堂の元へ。果たして憑物(つきもの)は落とせるのか!?日本推理作家協会賞に輝いた超絶ミステリ、妖怪シリーズ第2弾。