- 飛行機事故はなぜなくならないのか
-
55の事例でわかった本当の原因
ブルーバックス Bー1909
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2015年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784062579094
[BOOKデータベースより]
飛行機に乗るとき、頭をよぎるのが「事故」。墜ちたら一巻の終わりと考えるからか、少しの揺れにも身構えたりしてしまう。しかし実際には、揺れが原因で墜ちることはまずない。パイロットの勘違い、ちょっとした整備ミス、小さな故障など、さまざまな「想定外」が大事故を招いてきた。本書では、世界で起きた55事例をもとに、これまでにどんな飛行機事故が起き、それを教訓に旅客機はどう進化してきたかを解説する。
第1章 飛行機事故とはなにか(ボーイング787をめぐるトラブル;航空事故とは;事故率はなにを示すか)
第2章 ジェット旅客機の事故率(全損事故路津;減り続ける航空機事故;事故原因と地域格差)
第3章 離着陸時の事故(飛行段階からみた航空機事故;離陸時の事故;着陸時の事故)
第4章 操縦装置とエンジンの進歩(航空機の操縦装置;フライ・バイ・ワイヤによる事故;エンジン・トラブル)
第5章 空に消えた旅客機(原因不明の事故;空中分解)
第6章 新しい航空機は安全か(世代別にみた旅客機の特徴;セ―交代と安全性)
第7章 安全向上のための装備(事故調査;安全装置の進化;グラス・コクピットの完成)
第8章 空中衝突(ジェット機以前の空中衝突;ジェット機の空中衝突;史上最悪の旅客機衝突;管制官のミスが原因の事故;衝突防止装置)
第9章 犯罪(自殺による事故;保険金目当ての爆破事件;パイロットの異常行動)
第10章 撃墜(1970年代まで撃墜事件;1980年代以降の撃墜事件)
飛行機事故による死者は、全世界で年間500人程度である。飛行機による重大事故の発生率は年々減る傾向にあるが、事故はゼロになっていないし、今後ゼロになることもあり得ない。一方で、事故をゼロに近づけようという努力は常に続けられてきている。本書では、過去の飛行機事故の事例を分析し、事故はなぜ起きたかを検証したうえで、事故を減らすために機材や安全装置がどのように進歩してきたかを解説する。
飛行機事故による死者は、全世界で年間500人程度である。自動車事故に較べると飛行機事故で死ぬ確率は圧倒的に低い。しかし、確率論でいえば、ジャンボ宝くじの1等にあたる確率よりも高い。飛行機による重大事故の発生率は年々減る傾向にあるが、事故はゼロになっていないし、今後ゼロになることもあり得ない。
一方で、事故をゼロに近づけようという努力は常に続けられてきている。本書では、過去の飛行機事故の事例を分析し、事故はなぜ起きたかを検証したうえで、事故を減らすために機材や安全装置がどのように進歩してきたかを解説する。
空の旅は絶対に安全とはいえないが、制度や技術などは常に更新され、安全性は高まってきている。そのことを理解して、空の旅を安らぎを持って楽しんで頂く一助になれば幸いである。
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いまや航空機事故の確率は100万分の1以下になったが、ゼロではない。過去の事故や安全装備の進歩を検証し旅客機の安全を考える。