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- 敵討ちか主殺しか
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物書同心居眠り紋蔵
講談社
佐藤雅美
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2017年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784062206198
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[BOOKデータベースより]
“窓ぎわ同心”藤木紋蔵の養子・文吉は御家人になり、ある縁から大名家に日参、そこで六百五十石取りの娘に見初められる。しかし婿入りを前に京で修行するはずの文吉に江戸で出会した紋蔵は、大名家への対応に頭を悩ます。一方、紋蔵に何かと邪魔されていると逆恨みする火盗改役が、紋蔵の鼻を明かそうと思案に暮れていた―。
[日販商品データベースより]江戸市中あちこちで起きる厄介事は、なぜかこの男の許に持ち込まれる。南町奉行所の窓ぎわ同心の藤木紋蔵。今日もまた難事件に奔走する。火事場のどさくさに紛れて、火の中に行く盗人の真意は?(「目隠し板貼り付け要求裏の絡繰」)、薬箱持ちから、身を興した評判の医師の悩みの種は、自分の許に通ってくる弟子と一人娘のことだった。表題作「敵討ちか主殺しか」含む8編収録の人情物語。