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![[よりぬき]今日もていねいに。BEST101](/img/goods/book/S/56/990/376.jpg)





[BOOKデータベースより]
二〇〇一年九月一一日。ミラノで惨劇の映像を目にした松浦寿輝は、そこに「言葉の空洞化」という問題を見いだす。その直後、松浦寿輝から古井由吉へとはじめられ、約一年にわたって続けられた言葉の往還。現代最高の文学者による、時代を洞見する往復書簡集。
古井由吉・松浦寿輝往復書簡集(惨劇の映像に見た言葉の空洞化;恐怖、沈黙にあって言葉は…;時代の無意識への創造的超越;黙示録的なものの、核心とは;「小さな神々」の国の限界;無限追求の船を見送る時;言語という「外部」が孕むもの;虚空にうかぶ言葉の中で;「イメージ」に従属する言葉の闇;内なる死者たちの呻きを;稀薄になった「わたし」の輪郭;コトバに伴う自己回復の運動;いま文学者にとって「コトバ」とは;失われた時、置き去りにした「わたし」)
[日販商品データベースより]対談1 「私」と「言語」の間で
対談2 いま文学の美は何処にあるか
対談3 詩、小説、そして「沈黙」の中で
「9・11」の惨劇において見出した「言葉の空洞化」の問題とは何なのか。惨劇の直後から始められた、現代最高の文学者である松浦寿輝と古井由吉との往復書簡集。過去3度行われた、両者の対談も収録。