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- 宮本武蔵 1
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- 価格
- 769円(本体699円+税)
- 発行年月
- 1989年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784061965140
[BOOKデータベースより]
野に伏す獣の野性をもって孤剣を磨いた武蔵が、剣の精進、魂の求道を通して、鏡のように澄明な境地へと悟達してゆく道程を描く、畢生の代表作。―若い功名心に燃えて関ケ原の合戦にのぞんだ武蔵と又八は、敗軍の兵として落ちのびる途中、お甲・朱実母子の世話になる。それから1年、又八の母お杉と許嫁のお通が、二人の安否を気づかっている郷里の作州宮本村へ、武蔵は一人で帰ってきた。
[日販商品データベースより]野に伏す獣の野性をもって孤剣をみがいた武蔵が、剣の精進、魂の求道を通して、鏡のように澄明な境地へ達する道程を描く、畢生(ひつせい)の代表作。若い功名心に燃えて関ヶ原の合戦にのぞんだ武蔵(たけぞう)と又八は、敗軍の兵として落ちのびる途中、お甲・朱実母子の世話になる。それから1年、又八の母お杉と許嫁(いいなずけ)のお通が、2人の安否を気づかっている作州宮本村へ、武蔵は1人で帰ってきた。
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
巌流島の決闘の場面は、小次郎と武蔵の精神状態が、うまく描写され、自分自身も冷や汗を流していた。(テツジンマン/男性/60代以上)
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
今の普通の日本人の持つ武蔵像はこの小説が基になっている。剣豪の恋まで盛り込んだ波乱万丈の時代小説。永久に残る名作である。歴女なら絶対感動します。(仁谷井)