- エロスの世界像
-
- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 1997年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784061592728
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[BOOKデータベースより]
世界をエロス的に経験された秩序と捉える「エロス的世界像」の観点は、ニーチェのプラトニズム批判に始まり、フッサール、ハイデガー、バタイユへと受け継がれた。著者はそこにこそ、実存としての人間存在が生と世界を了解するための原理を見出すことができると説く。古典的哲学や自然科学が合理的に認識しうるとしてきた世界の幻想性を論証、現代哲学に新たなパラダイムを拓く画期的「エロス論」。
序 エロス的体験と世界
認識論的ディスクール
近代的“心身二元論”
エロス論的ディスクール
「死」の不安の意味
原初的エロス
ロマン的世界の成立
「世界」の結晶作用
自我
恋愛
エロティシズム
幻想的身体
幻想的世界
時間について