- ザ・ペンシル・パーフェクト
-
文化の象徴“鉛筆”の知られざる物語
THE PENCIL PERFECTGakken
キャロライン・ウィーヴァー オリアーナ・フェンウィック 片桐晶- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2019年12月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784054067172
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[BOOKデータベースより]
鉛筆は時の試練に耐えていまもそこにある。黒鉛の発見から、ファンシー鉛筆が店頭に並ぶ現在に至るまで、世紀をまたぐ壮大な物語が紡がれてきた。鉛筆の目利きとして知られるキャロライン・ウィーヴァーの文章に、オリアーナ・フェンウィックによる手描きの鉛筆画が添えられ、慎ましくも力強い筆記具の歴史が明かされる。『ザ・ペンシル・パーフェクト』で語られるのは実体を伴う鉛筆。人類がその黒鉛芯で自分たちの物語を記すように、自らの物語を丹念につくりあげる道具の姿なのだ。
1 16/17世紀(グラファイト(黒鉛)の発見;木軸鉛筆の登場)
[日販商品データベースより]2 18世紀(争いの果てに生まれたものは…;ファーバーカステル社の創設 ほか)
3 19世紀(アメリカ生まれの黒鉛;ジョゼフ・ディクソンの功績 ほか)
4 20世紀(スイス品質;消えない鉛筆 ほか)
5 21世紀(日本の逸品;ブラックウイングの復活 ほか)
デジタル全盛の現代、ともすれば忘れ去られてしまいがちな筆記具“鉛筆”――その誕生からの歴史をたどり、文化の象徴として果たしてきたその役割・価値にあらためて光を当てて再検証を試みた力作! この一冊で鉛筆のすべてがわかる!!