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- 【図解】相対性理論と量子論
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くらべてみると面白いほどよくわかる!
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2018年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784054066120
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[BOOKデータベースより]
光速不変、原爆の誕生、4次元空間、宇宙の始まり、重力波、ブラックホール、素粒子、M理論、コペンハーゲン解釈。2つの理論をやさしく解説!ニュートン力学から2大理論の統一への挑戦まで、21世紀の科学の流れと常識が一気にわかる!アインシュタイン理論がだれでもすぐわかる5ステップ。
プロローグ ニュートン理論の“完全”と“不完全”(天動説から地動説、そして“無限の宇宙”へ―宇宙の中心から“転落”した地球と人間;“落ちる月”から生まれた「万有引力」―惑星も地上の物体も支配するニュートンの法則 ほか)
[日販商品データベースより]第1章 アインシュタインの相対性理論、登場す(相対性理論誕生の序曲―なぜアインシュタインだったのか?;特殊相対性理論の誕生―“光速不変”が生み出した20世紀の革命的理論 ほか)
第2章 だれでもわかる量子論のABC(だれが“量子”を発見したのか?―だれも理解できない量子力学;“物質”もまた空間を満たす波なり―粒子でも波でもあるものの真の姿は? ほか)
第3章 相対性理論と量子論の“対立”(どこまで相性が悪いのか?―スムーズで連続的な「相対性理論」粒子がとびはねる「量子論」;相対性理論が予言した「ビッグバン宇宙」に立ちはだかる壁―宇宙の真の始まりはまだクエスチョンのまま? ほか)
エピローグ 相対性理論と量子論は“統一”できるか?(不完全×不完全=完全?―2つの大理論をひとつにするグレートチャレンジ;読者の存命中に完成するか?―“究極の理論”を目指す3つの奇妙な候補)
この世界と宇宙の有り様は、この2つで説明できる! 物理的世界の基本をなすこれらの理論は、どのように違い、いつ、誰が発見したのか? これだけは知っておきたい21世紀の科学の常識のアウトラインを、様々な事例を交えながら、やさしく図解。