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[BOOKデータベースより]
夏休み、麻子は祖母の家のうらの森に足を踏みいれた。行っちゃいけないといわれていた森だった。太陽はしずんだけれど、まだ明るい。ハスにおおわれた池で花をつもうとした麻子の前に、とつぜん少女があらわれる。少女との出会いによって、麻子がそれまで知らなかったことがつぎつぎと明らかになって…(第二話・白い月)。逢魔が時に起こる五つの不思議なものがたり。
[日販商品データベースより]4年生の洋介は、発表会に母が来られなくなったことを知って、家を飛び出してしまう。むしゃくしゃしながら歩いた道の先は、来たこともない空間で…。逢魔が時に、子どもたちのまわりで起こる5つのふしぎなお話。〈受賞情報〉児童文芸新人賞(第42回)
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「パン屋のイーストンシリーズ」が可愛かったので、その作者巣山ひろみさんということで。
また印象の変わる1冊です。
不思議なお話が5話。
どれも子供にまつわるものなので、読み手の子供達も共感を持って読むことができるのではないでしょうか。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子9歳)
【情報提供・絵本ナビ】