- 物語論で読む村上春樹と宮崎駿
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構造しかない日本
角川oneテーマ21 Aー102
- 価格
- 859円(本体781円+税)
- 発行年月
- 2009年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784047101999
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構造しかない日本
角川oneテーマ21 Aー102
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[BOOKデータベースより]
暴走する「物語メーカー」に「欠損した私」を委ねてはいけない。少なくとも「構造しかない」物語にこの国全体が「とてつもない日本」という空虚な意味を補填し、日本が世界に届いたと思い込むことだけは止めた方がいい。何も届いていないし、届けてしまってはいけないのである。9・11はアメリカ、ないしはブッシュという「物語メーカー」の暴走としてあり、そこに日本人は「欠損した私」を委ねてしまったことは忘れてはならない。
序 構造しかない日本
[日販商品データベースより]第1章 八〇年代における「文学」の『スター・ウォーズ』化について
第2章 『羊をめぐる冒険』の「僕」はいかにしてルーク・スカイウォーカーとなったか
第3章 宮崎駿は『ゲド戦記』を何故、嫌悪するのか
第4章 ポニョの母親は何故巨大なのか
終章 もう一度、「構造しかない日本」について
補論(あとがきにかえて) 『1Q84』と村上春樹の再『スター・ウォーズ』化
明治期の近代文学のはじめから村上春樹、宮崎駿まで、なぜ登場する男の子は子どものままなのか。日本文学に通底する男たちの「甘えの構造」を鋭く分析した、刺激的な評論集。