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- 新「育児の原理」あたたかい心を育てる幼児編
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- 価格
- 1,012円(本体920円+税)
- 発行年月
- 2017年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784044002664
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[BOOKデータベースより]
“自我の芽が生まれ、心の傷跡が残りやすい1歳半頃から2歳半頃の心の育児は最も大切です”人格形成に重要な1歳半頃から2歳、3歳、4歳と大きくなるに合わせ、その時々の心の発達と体の成長を具体的にやさしく解説。しかり方やほめ方、しつけなどどのように子どもに接したらよいか、親の心構えを学ぶことができる。最新の医学に基づいた情報も掲載した改訂版。仕事か育児か悩むお母さんへ、不安を払拭してくれる言葉も収録。
第1章 幼児の心の発達と体の成長(一歳半頃から二歳半頃の心の育児は最も大切です;一歳半頃から芽ばえる大切な自我;二歳児には命令ではなく「あなたならできるよね」と ほか)
[日販商品データベースより]第2章 幼児のしつけ(幼児のしつけの基本は;お母さんが育児の主役;脳の報償系を刺激する ほか)
第3章 仕事か育児か悩むお母さんへ(育児は心の底からのほおずりをするだけでよいのです;忙しいお母さんこそ子どものまわりの人に気遣いを;年齢別育児のワンポイントアドバイス)
「幼児教育で脳の報酬系を刺激するとは?」
「育児は心の底からのほおずりをすればいいのです」と
「育児の神様」と呼ばれた著者が、優しく、時には厳しく語りかけます。
最新医学に基づいた、日本の小児科医が薦める育児のバイブルです。
幼児の心と体を育くむために「育児の神様」と呼ばれた著者が
優しく、時には厳しく語りかけます。
最新医学に基づいた、日本の小児科医が薦める育児のバイブルです。
”自我の芽が生まれ、心の傷跡が残りやすい1歳半頃から2歳半頃の心の育児は最も大切です”
本書で内藤先生は繰り返し語られています。
3歳、4歳と大きくなるにつれ、その時々の心の発達と体の成長を具体的にやさしく解説。しかり方やほめ方、しつけなど、保護者としてどのように子どもに接したらいいのか、その心構えを教えてくれる。
子どもの自我が芽生える一歳半。嫉妬心の生まれる二歳児。きょうだいが生まれたとき。いつのまにか過保護になってしまう親とは。子どもの評価をどのようにしたらよいのか。トイレのしつけやしつけ全般についてなど、赤ちゃんから幼児へ変化する中で、お母さんとして大切にしたいことがたっぷりと書かれています。
子育ての中で、該当する部分を拾い読みするだけですっと心が軽くなる。
優しい文体で書かれ、読みやすいレイアウトで文庫化。
時代にあわせ、仕事か育児か悩むお母さんへのメッセージも。
年齢別育児のワンポイントアドバイス付き。
本書は、ベビー用品の安心ブランドでもあり、育児・保育の研究機関であるアップリカ育児研究所が、育児の神様である内藤先生の数々の著作の中から、赤ちゃんとお母さんにとって本当に大切なことを編集した”育児のバイブル”です。