[BOOKデータベースより]
江戸の玩具から現代のフィギュアまで。日本人は妖怪をどのように造形化してきたのか。
第1部 描かれた妖怪(絵巻;錦絵 ほか)
第2部 江戸の立体妖怪(根付のなかの妖怪;人形浄瑠璃と妖怪 ほか)
第3部 郷土玩具と妖怪(江戸玩具のなかの妖怪;神戸人形 ほか)
第4部 現代の妖怪造形(妖怪フィギュアの誕生;異形の造形作家・竹谷隆之 ほか)
モノの気配―妖怪の立体造形をめぐる文化史的考察
近代、人形のコレクターが出現したことで立体造形物への感覚が変容し、様々な形で妖怪は立体的に表現されるようになる。お化け屋敷の人形からフィギュアまで、妖怪の立体造形に焦点を当て紹介する初の試み。
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近代、人形のコレクターが出現したことで立体造形物への感覚が変容し、様々な形で妖怪は立体的に表現されるようになる。お化け屋敷の人形からフィギュアまで、妖怪の立体造形に焦点を当て紹介する初の試み。