- すべての怒りは水のごとくに
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- 価格
- 545円(本体495円+税)
- 発行年月
- 1999年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784043520237
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【2023年07月発売】




















[BOOKデータベースより]
わたしが受けた一つの衝撃から語りはじめたい。三年間中学校に行かなかった少女からの手紙がわたしに届いた。少女の文章には一個人の体験にとどまらず、「教育」というもの、さらには人類の行く末までに至る問題が含まれていたのだ。怒りを怒りとしてでなく、すべての怒りを海に注ぐ水のごとくに、未来を見据えて語ったその静けさが、私たちの胸を深く、そしてつよくたたく。表題作の他、子供の詩、島での暮らし、北朝鮮訪問、人生で巡り会った人たち、あれこれの本などを巡る灰谷健次郎の最新エッセイ集。子どもの心、いのちの行方を真摯に見つめ、深い示唆に満ちた一冊。
すべての怒りは水のごとくに―ある少女の声
回転木馬
とても困った、ある日々のこと
わたしの中の水上勉さん
優しい人びと
映画を見るのが怖かった
島で暮らす
北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)訪問の記
本あれこれ
希望への橋―わたしの子ども原論