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[BOOKデータベースより]
明治6年10月23日、世にいう征韓論に負けた参議・西郷隆盛は、日比谷の大政官議定所に辞表を提出し、姿を隠した。朝から小雨が降り続くなかを西郷は六尺の巨大を蓑笠で覆い、手に釣竿と魚篭を下げ、飄飄と隅田川の土手を彷徨っていた。持病の肥満症治療のための下剤で脱水症状にかかり特徴のギョロ目は光を失い、表情はひどく暗かった。時に46歳、西郷は病んでいた。日本最後の内乱「西南戦争」はこれより4年後のことであった。幕末の英雄西郷隆盛の生涯を描く大巨編。