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[BOOKデータベースより]
女流マンガ家・箱崎美夜子先生と、助手である妹の千世子とその恋人・志郎、それにヤクザな猫ヤルコフスキーが住まうリーベント下高井戸503号室。そこでは、あらゆるものたちが現実を呼吸しています…。月と太陽も、マスクメロンと毛糸玉も、ゴジラと葉緑素も、偶然と必然も、すべてのものが入口であり出口なのです。そしてそれが「何色を映しているか、何色に輝いているか?」がすべてなのでした…。キャンディ・ポップSFの覇者が贈る空前の急性昏睡小説。抱腹と落涙、思わず忘我の万華鏡。一冊まるごと感嘆符!