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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 父が入院している時、知り合いの小父さんがお見舞いに読まなくなった本をたくさん持ってきてくれた。その中の一冊がこれ。ちょうどその頃は恋愛モノやファンタジー以外の分野を模索していた時期だった。あらすじを読んでみるとミステリーとあった。そうか、この分野があった!!目からうろことはこのこと。話しかけてくる父そっちのけで早速読み始める。そこら中に漂う不穏な空気。善人の仮面を被った悪魔。次の展開が気になってページを捲る手が止まらなかった。あまりに集中して読んでいる私を見た父がそんなに面白いならとこの本を譲ってくれた。ミステリーの面白さに目覚めた私は、それまで以上に読書の深みにハマっていった。ちなみに、この日から父は西村京太郎にハマりました(笑)


























[BOOKデータベースより]
西沢芳恵の一人息子が、団地のベランダから落ちそうになったところを間一髪、救った恩人・佐原。善良そうで魅力的な彼に、夫妻は好意をもち、西沢のいる会社に職の世話までした。しかし、経理の女性の自殺、西沢家の近所では家庭崩壊、と事件が相次ぎ、それに佐原が関係しているという情報が…。佐原は見かれ通りの男、それとも、とんでもない悪人か?平凡な日常に迫る惨劇を描いた、会心のロマンティック・ミステリー。