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[BOOKデータベースより]
奇妙な宿命を背負った男が語る、おぞましくも悲しい因果の物語。―「餓鬼の田」。作家が体験した超常現象の記録。たどり着いた戦慄の真相とは。―「フーグ」。無名歌手が残した究極の絶唱には恐るべき秘密があった。―「白鳥の歌」。追い詰められた人々が挑む禁忌の儀式。命懸けのゲームの結末は。―「こっくりさん」。
餓鬼の田
[日販商品データベースより]フーグ
白鳥の歌
こっくりさん
失踪した作家・青山黎明が遺した原稿。それは彼を長年悩ませる謎の転移現象の記録だった。転移に抵抗する青山だったが、更なる悪夢に引きずり込まれていく(「フーグ」)。ある呪いを背負った青年の生き地獄、この世のものとは思えないある絶唱の記録など、至高のホラー4編による絶望の連作集。『黒い家』『天使の囀り』『悪の教典』……いくつもの傑作を生み出した鬼才・貴志祐介が10年以上にわたり描き続けた新シリーズが遂にベールを脱ぐ。