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- なぜ皇居ランナーの大半は年収700万以上なのか
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- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2014年02月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784040663395
[BOOKデータベースより]
2007年に始まった東京マラソン以来、市民ランナーは全国で増え続けている。その数1000万人超。成人の10人に一人は、もう「走る喜び」に出会っているのだ。ダイエットなど身体面だけでなくメンタルにも効果絶大、走る習慣をつける過程で生活からよどみがなくなり、またランニング中のクリアな思考が仕事に新たな発見をもたらす…。なぜランニングが現代人の福音になるかを総合的に解き明かす初の一冊。
序章 皇居ランナーの年収はなぜ高いのか?
第1章 なぜ皇居はランナーの聖地なのか?
第2章 なぜマラソン人気は爆発したのか?
第3章 ランニングで養われる9つのビジネス能力
第4章 なぜ「走ると頭がよくなる」のか?
第5章 なぜ走ると健康になるのか?
第6章 なぜランナーは笑顔でゴールするのか?
終章 なぜまだ走っていない人がいるのか?
社会学的な見地でランニングやランナーを分析。なぜランニングが現代人の福音になるかを、総合的に解き明かす初の1冊。走らない人も走りたくなる、「時代に最も合ったスポーツ」ランニングの秘密がわかる。
ランナーの聖地・皇居。緑が多く信号のないこのコースを走る人は週5万ともいわれるが、過半数が年収700万以上だという。実はエリートこそ走っているのだ。