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妖婦玉梓に末代までも呪われた里見家。その娘伏姫は、いちどは犬の八房と共に命をなくすが、その霊は八つの珠となり、八人の犬士が生まれる。
[日販商品データベースより]妖婦玉梓に末代までも呪われた里見家。娘の伏姫は愛犬八房と共に命をなくすが、その霊は8つの珠となって飛び散り、8人の犬士が生まれる。本巻には孝の犬塚信乃、義の犬川荘助、信の犬飼現八、忠の犬山道節が登場。
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里見八犬伝を知らない母子ともにハマりました。
初心者向けでテンポも良いので読みやすいです。そしてなんと言っても挿絵が素敵。今風じゃなく、レトロで艶っぽさもあり作品の雰囲気とも合っています。
登場人物が多めなのですが、頻繁にキャラの挿絵と名前と簡単な説明がページ下にて触れられているので「誰だっけ?」とならず、作品の世界に浸りやすいのではないかと思います。(lunaさん 30代・大阪府 男の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】