- コンチキ号漂流記
-
- 価格
- 880円（本体800円＋税）
- 発行年月
- 1982年10月
- 判型
- Ｂ６
- ISBN
- 9784036501007
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のマークが目印です。
ノンフィクションものが好きな小5の息子が読みました。
イースター島を始め、南太平洋の島々には、
広範囲で、似たような石像やピラミッドがあります。
同じような文化があったということは、
人々は船で島を行き来していたに違いない。
いかだのような船しかなかった時代に、
人間は太平洋を渡ることなどできたのだろうか。
1947年、ノルウェーの学者ハイエルダールが、
自分の学説を証明するために、
南米のペルーから南太平洋の島まで、
いかだコンチキ号で航海します。
仲間と丸太でいかだを作りところから。
航海中は、
巨大な鮫に遭遇したり、嵐に遭ったりの、
どきどきハラハラの連続。
高学年男子ならきっと楽しめる冒険ものです。（Ｔａｍｉさん 40代・千葉県 男の子10歳）
【情報提供・絵本ナビ】