[BOOKデータベースより]
そこは、運命を変えるたいせつな思い出に会える店。見しらぬ町で途中下車することになったフランツは、駅で聞いた「深夜画廊」という名の書店に心をひかれた。夜間専門の古本屋で、二階は画廊になっているらしい。小学校高学年から。
[日販商品データベースより]見知らぬ町で途中下車することになったフランツは深夜画廊という名の不思議な書店で運命を変えるできごとに遭遇する…。『アルフレートの時計台』などに続くドイツの架空の町イェーデシュタットを舞台にした幻想譚。
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何かに迷っていたり、悩んでいたりする時に、ふと書店や図書館へ行った時に、気になって手に取った本が、意外に自分のその時の気持ちにマッチしていたり、生きるヒントを与えてきることがあるのではないだろうか?
途中下車した街でヒントを得た主人公のように、自分も大切なものが何であるかを見直してみたくなった。
高学年以上向きだと思われるが、進路に迷った中学生・高校生が読んでもよさそうと思った。もちろん大人も。(はなびやさん 50代・愛知県 男の子15歳)
【情報提供・絵本ナビ】