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[BOOKデータベースより]
水族館に勤める著者は、あるとき、水生昆虫の展示を思い立ちました。魚類の専門家ではあっても、昆虫のことは子どもと同じくらいしか知らない、著者の奮闘がはじまりました…。やがて、水生昆虫の王者、タガメの繁殖にも成功し、そのタガメの生き方を研究するうちに、生物学上の大発見をも為し遂げます…。研究には、知識ではなく、“やってみよう”という意欲や、“なぜ”と思う好奇心が、もっとも大切なことを、みごとに伝える本。
1 だれもやっていないこと―タガメの展示
[日販商品データベースより]2 タガメをさがす
3 タガメを飼育する
4 研究のはじまり―なぜ、タガメのおすは、卵におおいかぶさるのか?
5 水槽での観察―おすはなぜ、くりかえし交尾をするのか?
6 おすが卵にしている『よいこと』とはなんだろう?
7 昼間も保護をする
8 タガメの敵は?
9 野外でたしかめてみよう
10 卵こわしをしないアメリカのタガメ
11 なぜ、おすが保護するのか?
12 『タガメの里』をつくろう
タガメの“生き方”を研究するうちに、世界で初めて昆虫界での「利己的遺伝子」を解明した著者が、水生昆虫の生態を紹介。〈受賞情報〉産経児童出版文化賞(第47回)