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- 虫はなぜガラス窓をあるけるのか?
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わたしの研究
わたしのノンフィクション 27
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 1993年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784036345304
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[BOOKデータベースより]
だれでも、虫が、ガラス窓や天井をあるいているのをみかけたことがあるでしょう。垂直なかべや天井を、かるがるとあるく能力は、人間にはないふしぎな力です。虫のからだには、なにか、ひみつのしくみがあるにちがいありません…。その謎を、みごとな推理と工夫をこらした実験で、ときあかします。
1 虫が、ガラス窓にとまれるのは…?
2 ガラスにとまれる虫・とまれない虫
3 いろいろな昆虫の足
4 モデルをさがす
5 オオニジュウヤホシテントウの足
6 足は、どれだけのおもさにたえられるか?
7 足あとの発見
8 足あと物質の性質
9 油と脂質
10 足あと物質をあつめる
11 足あと物質は、どのような物質か?
12 足あと物質には、つよい付着力があるか?
13 ガラスにとまれることは虫にとってどんな利益があるのだろうか?