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- 蒼路の旅人
-
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2005年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784035403104
[BOOKデータベースより]
新ヨゴ皇国皇太子のチャグムは罠と知りながら、祖父トーサと共に新ヨゴの港を出港する。この船出がチャグムの人生を大きく変えていく…罠におちひとり囚われの身となるチャグム。愛する人との別れそしてあらたなる出会い…。
[日販商品データベースより]新ヨゴ皇国の皇太子となったチャグムは、罠と知りながら祖父トーサとともにサンガル国の救援に向かう。そこでチャングムを待ちうけていたのは、愛する人の死と新たなる試練だった…。守り人・旅人シリーズ最新作。
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帝とチャグムは、親子だけど、全然にていません。帝は、どうして子どもにあんな冷たい表情を見せるのかが、不思議です。帝だってチャグムや街の人達と同じ人間だからです。帝になったからといって急に神にはなれません。帝は、自分の子どもがロボットだったとしても、気にしないと思います。大人になったら、チャグムもこんなのになると思うと、悲しいです。ラウル王子は、おだのぶ長みたいな人だと思います。帝とラウル王子、どっちもどっちだと思いました。現実では、かみあわない意見のために戦争を続けていく「人」は、おろかだなと思いました。私は、戦争をやめさせたいと思う人が、戦争をやる人よりも多いといいなと思います。でも、そうではなかったら、世界は、かんたんにほろびてしまうんじゃないかなと考えました。1人の子どもの運命は少し残こくだなと思います。(天使のケーキちゃんさん 10代以下・静岡県 )
【情報提供・絵本ナビ】