- 神の守り人 来訪編
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- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2003年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784035402800
[BOOKデータベースより]
ロタ王国建国の伝説にまつわるおそろしき神“タルハマヤ”とタルの民との秘密とは…王家に仕える隠密カシャルたちが遠い昔かわしたロタ王家との約束とは…タルの美少女アスラは神の子か、それとも災いの子か。
[日販商品データベースより]タンダとともに草市を訪れたバルサは、人買いに連れられた兄妹チキサとアスラに出会う。アスラは美しい少女だったが、全身に“災い”の気配を漂わせていた。事情のわからないまま、少女を助けるバルサだが…。〈受賞情報〉小学館児童出版文化賞(第52回)
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アスラのように、もし、自分にじゃ悪な神、タルハマヤがやどっていたらと考えるだけで、ゾッとします。それに、自分の意識がないうちに、たくさんの人がなくなっていたら。スファルにうらぎられたタンダは、なんで、チキサをつれてにげないんだろうと不思議に思いました。タンダは、じゅじゅつができるから、かんたんににげられると思ったのに。いざとなったら、トロガイが助けてくれると思います。バルサとタンダ。2人ともおたがいのことを心配していると思います。でも、やっぱり、つかまるのは、タンダだなと少し、笑ってしまいました。(天使のケーキちゃんさん 10代以下・静岡県 )
【情報提供・絵本ナビ】