- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- 亜熱帯林にかくれるコノハチョウ
-
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2005年03月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784035278801
[BOOKデータベースより]
コノハチョウとの出会い
少なくなったコノハチョウ―かぎられた地域で
亜熱帯林とコノハチョウの一年をみてみよう
すみかは、亜熱帯林の中の渓流ぞい
新緑の亜熱帯林―コノハチョウは恋の季節
梅雨の亜熱帯林―成長する幼虫
梅雨明けの亜熱帯林―コノハチョウの季節
夏の亜熱帯林―成虫の最盛期
秋の亜熱帯林―また新しい成虫が誕生
冬の亜熱帯林―成虫で冬越し〔ほか〕
種類によって住む環境が限られているため、人間が環境を変えてしまうことで増減してしまう虫たち。その姿を見て自然環境を考えるシリーズ。本巻では、亜熱帯林とコノハチョウの1年を観察して、減った原因を調べる。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ひらがなでよめるむしずかん105
-
価格:1,485円(本体1,350円+税)
【2022年07月発売】
- トンボのなかま
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2009年10月発売】
- 昆虫たちの変態
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2011年01月発売】
- 海野和男のさがしてムシハカセ 2
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2007年07月発売】
- 海野和男のさがしてムシハカセ 3
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2007年07月発売】
沖縄の方でしか生息しないというコノハチョウ。
写真で見るとちょっと大きそうな気もしますが、木に沢山とまっている姿は、枯れ葉が変なところから生えている風にも見えて面白い。
実物が見てみたいなと思いました。
コノハチョウが減る原因に挙げられていた、食草が何年かに一度枯れるという問題は、人間がどうにか出来るものではないのかもしれませんが、人間による環境破壊の方は、人間の生活の発展のためには仕方ない部分もあるかもしれませんが、沖縄にとっては豊かな自然があってこその観光大国という面もあると思うので、うまくバランスをとって、野生の生き物も生きていける場所がなくならないといいな・・・と感じました。(hime59153さん 50代・三重県 男の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】