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- 里山にすむクロスズメバチ
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- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2005年03月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784035278702
[BOOKデータベースより]
里山にすむ小さなハチ
人とともに生きてきたクロスズメバチ
里山とクロスズメバチの一年をみてみよう
春の里山―越冬から目ざめた女王バチ
初夏の里山―巣づくりの季節
梅雨から夏へ―働きバチの誕生
夏の里山―働きバチは大いそがし
秋の里山―大きく成長した巣
晩秋の里山―新女王バチとオスバチの誕生・交尾
冬―新女王バチの越冬〔ほか〕
種類によって住む環境が限られているため、人間が環境を変えてしまうことで増減してしまう虫たち。その姿を見て自然環境を考えるシリーズ。本巻では、里山とクロスズメバチの1年を観察し、なぜ減ったのかを考える。
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我が家は花や野菜が多いので、ハチや昆虫が多数やってきますが、このクロスズメバチは多分見たことがないな・・・と思います。
巣の様子についてはテレビで見たことがありますが、低い位置にあるようなので、山歩きなどでは注意が必要そうですね。
食用のために飼育している人も多いとあり、その方々がクロスズメバチが減っている事にいち早く気付いたとありました。
大切にされてはいても、自然の中では数を減らしている現状に、私達はどうすべきなのかを考えさせられます。(hime59153さん 50代・三重県 男の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】