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[BOOKデータベースより]
ぼくのなまえはポチブル。きのうのあさ、くもにさそわれてとおくまでいってみることにした。もちろん、かみとペンをもって…。そして、ぼくのうちにてがみをかいた。
ぼくのうちへ
ぼくのうちのまどへ
ぼくのうちのベッドへ
ぼくのうちのやねへ
くもへ
旅に出た犬のポチブルが、懐かしい家に手紙を書く。のどかな旅の楽しさと、身近な物への懐かしさを思い出させる、シリーズ第3作。小学校初級向。
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「ぼくのポチブルてき生活」シリーズの3作目です。
今回、ポチブルは雲に誘われて旅に出ます。旅先から、自分の家の窓や屋根などに、旅のお話をつづった手紙を出します。最後は、懐かしい我が家へ帰りつきます。
犬が手紙を出すというのもなかなか珍しいですが、出す相手が家の窓などなのでびっくりします。さらにそれらもポチブルに手紙を書きます。シュールな感じですが、ほのぼのして心温まります。
読まれる方はぜひ、1から読んでほしいと思います。(じっこさん 30代・東京都 女の子6歳、男の子2歳)
【情報提供・絵本ナビ】