[BOOKデータベースより]
鳥の巣は、生命のうまれるところです。小さな生命がうまれ、そだち、そして巣立っていく。鳥の巣のものがたり。5歳から。
[日販商品データベースより]小さな生命が生まれ、育ち、そして巣立っていく。鳥の巣の物語。鳥の巣そのものに視点をおいて、その役割を、美しい様々な鳥と、鳥の巣の絵で語る。生命の尊さを感じる絵本。
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鈴木まもるさんといえば、せんろはつづくや、ピンポンバスなどのくるまの絵本を描かれている印象が強かったのですが、鳥の巣の研究家でいらっしゃるということを、この絵本で初めて知りました。
普段あまりじっくり見ることのなかった鳥の巣の役割や、どんなものでどんな場所に作られているのかなどが、珍しい鳥と共に紹介されています。
鳥という小さな生き物が、ヒナを守るために工夫して巣を作っているところに、子への強い愛情を感じました。子を想う気持ちは人間も鳥もみな同じですね。(tori.madamさん 30代・大阪府 女の子7歳、女の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】