- あいがあれば名探偵
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- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2021年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784033454702
[BOOKデータベースより]
おれの名まえはミルキー杉山。探偵だ。おれのゆくところ、事件がつぎつぎとおこる。運動会には怪盗ムッシュがあらわれ、タクシーのシートにペンキをつける犯人をおいかけ、あやしい声の正体をつきとめるため、森のおくへむかった。きみは、この事件のなぞがとけるかな?小学校中学年から。
[日販商品データベースより]今回は3つの事件が入っています。「じごくパン食い競走」、「ペンキタクシー」、そして「食わず女房」です。
「じごくパン食い競走」では、ミルキー杉山が参加した町内運動会に怪盗ムッシュがあらわれ、「ペンキタクシー」では、タクシーのシートにペンキをつける犯人に迫ります。そして、「食わず女房」では、妻がごはんを食べないのを不思議がる依頼人とともに、彼女を追ってミルキー杉山は森の中へ。
注意深く文章を読んで、絵を見れば、ミルキーより先に犯人がわかるかもしれません。
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娘が小学校低学年の時にハマりにハマって読みまくっていたミルキー杉山の名探偵シリーズ。私も一緒に読んで面白かったのを覚えています。シリーズは今も続いていると知って、なんだか嬉しくなりました。
この作品が出版された頃はもう娘は大きくなっていて、これ以降のシリーズは読んでなかったんだなぁと思ったら、無性に読みたくなりました。
今回の3つの事件の中では最後の「くわずにょうぼう」のおはなしが面白かったです。ハッピーエンドでよかった!
たつ子さんも家に戻ってくるような描写もあり、また続きが気になります。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳)
【情報提供・絵本ナビ】