- きんきゅうしゃりょう
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2016年02月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784032325201
[BOOKデータベースより]
くるまのまえとうしろ、ちゃんとみたことある?これ、どんなくるま?3歳から。
[日販商品データベースより]車の「前面」「背面」、そして「横面」をばっちり見られる絵本。本書は「きんきゅうしゃりょう」。パトロールカー、レッカーしゃなど、道路をいそいで現場へかけつけ、町の安全を守る、かっこいい車が勢揃い。
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パトカー、白バイ、救急車。緊急車両は、たたかう車。たたかう車にはロマンがいっぱい!「まえとうしろ どんなくるま?」シリーズの第二弾、今回のテーマは「緊急車両」です。消防車のホースはどうやって水のいきおいを変えているんだろう?高速道路パトロールカーはどんな仕事をしているんだろう?そんな疑問に答える、のりもの絵本!さまざまな緊急車両について、それがどんな働きを持っていて、どんな機能がついているのか、わかりやすく図解されています。しかし、本作の魅力はそれだけではありません。「まえとうしろ どんなくるま?」というシリーズ名のとおり、「ま正面」と「ま後ろ」、そして「ま横」という、3つの視点で車両を描いているのが、この作品の最大の特徴。ふだん、車の正面や背面を見ることはあっても、人はそれを立体としてとらえているのでしょう。奥行きを感じさせないほどにきっちりと「前」から、あるいは「後ろ」からの視点でページに落としこまれた車両を見ていると、それがとても新鮮なものとして目に映ることにビックリ!。あざやかではっきりとした彩色と、細部まで描きこまれたリアルさも相まって、まるでミニカーを手にとってじっくりと観察しているかのようなワクワク感があるんです。のりもの絵本はもうたくさん持ってる、そんな人にこそ手に取ってほしい一冊。他にはない独特の魅力にあふれた、不思議なのりもの絵本です。
(小説家 堀井拓馬)
同じシリーズの『どうろこうじのくるま』が面白かったので、こちらも読みたいと思いました。
緊急車両の、前から見た姿、横から見た姿。
そして横から見たところには、詳しい説明がされています。
写真のように発色の良いきれいなイラストで、おしゃれな雰囲気。
なかなかじっくりみる機会のない車両ばかりなので、面白かったです。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子16歳、女の子13歳、男の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】