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雪が積もる山に、鬼の子と母鬼が住んでいました。ある日鬼の子は、「にんげんのまちに行ってみたい」と言うので、母鬼は上着や帽子をかぶせて鬼とばれないようにして送り出します。
にんげんのまちにやってきた鬼の子は、こどもたちのにぎやかな声がする幼稚園に惹き寄せられて…。
すぐに鬼だとバレてしまうんですが、みんな鬼に大喜び!たくさんたくさん遊びます!鬼の子も大満足!
こどもたちの元気いっぱい遊ぶ姿は、真冬でも汗をかくほどエネルギッシュで、寒さが吹き飛んでしまいそう。寒い冬におすすめの一冊です。
あまんきみこさんのお話も、わかやまけんさんの絵も、どちらもとてもあたたかく描かれています。
わかやまけんさんと言えば、こぐまちゃんシリーズで有名ですが、こんな絵も描くんですね。
ちなみに我が家のこどもたちは、幼稚園のシーンでこどもたちがみんな笑っているなか、ひとり真顔の子がいて、大爆笑していました。(げがんさん 30代・奈良県 女の子6歳、男の子3歳、男の子1歳)
【情報提供・絵本ナビ】