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- 笑う手伝いはできても流したなみだを消すことはできないんだ
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気持ちが安らぐオチビサンの言葉
朝日文庫 あ65ー1
- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2014年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784022618139
[BOOKデータベースより]
鎌倉のどこかにある豆粒町に住むオチビサン。春夏秋冬、自然に囲まれながら、たくさんの仲間と遊んでいます。漫画『オチビサン』から心を休ませる一言を厳選してまとめました。疲れた心にそっと寄り添い、ちょっと前に進めるように導いてくれます。「AERA」で好評連載中
友達、家族、恋人…。そばにいてくれる人を想う(木のまわり1周分絶交したから、もういいよね;許せてしまうってことはもう友達なんだな… ほか)
考え方次第で、ちょっとずつ前に進んでいける(言葉にしないと伝わらないこともあるのさ;怒りはガマンしてしまうとより巨大になるね ほか)
ありのままを受け入れて、今を、自分を大切にしたい(オチビもね…どこから来たのかわかんないの…;あるべきものはあるべき場所にあるべきだ… ほか)
季節がもたらす小さな幸せは、誰にでも等しく訪れる(オチビはこうしてみきにぽっちり生えてるちいさい桜がスキ…;桜は周りを染めるほどに桜色なんだね… ほか)
番外編 オチビサンたちと一緒にゆっくり、のんびり(ここへんまでのパンの匂いは全部パンくいのだからなるべく吸わないで下さい;どうぞパンくずめしあがれ! ほか)
「木のまわり1周分絶交したから、もういいよね」「言葉にしないと伝わらないこともあるのさ」。「AERA」で連載中の漫画『オチビサン』から、心を休ませる一言を厳選。オチビサンと仲間の会話から、四季の美しさや小さな幸せに気づかされる。オールカラー。