- 戦後日本のジャズ文化
-
映画・文学・アングラ
岩波現代文庫 S305
- 価格
- 1,474円(本体1,340円+税)
- 発行年月
- 2017年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784006033057
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[BOOKデータベースより]
戦後、占領軍とともに入ってきて日本で復活したジャズは、アメリカそのものだった!映画、文学、映像作品などの中に表象されたジャズを読み解くと、同時代の日本の文化・社会が見えてくる。日本のジャズ喫茶に通いつめ、その独自性を鋭く指摘し、みずからジャズピアノを弾きこなす著者が、日本語で初めて書いた画期的な戦後日本文化論。サントリー学芸賞受賞作品。
第1章 自由・平等・スウィング?―戦前・終戦後の日米ジャズ再考
第2章 大衆文化としてのジャズ―戦後映画に響くもの
第3章 占領文学としてのジャズ小説―五木寛之の初期作品を中心に
第4章 挑発するジャズ・観念としてのジャズ―一九六〇‐七〇年代ジャズ文化論(1)
第5章 ジャズ喫茶解剖学―儀式とフェティッシュの特異空間
第6章 破壊から創造への模索―一九六〇‐七〇年代ジャズ文化論(2)
第7章 過去の音楽へ―近年のメディアとジャズ文化