- 本居宣長
-
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2001年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784006000585
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[BOOKデータベースより]
「日本とは何か」「日本人とは何か」が問われるとき、本居宣長が甦る。何ゆえに宣長は近代にたえず再生するのか。宣長畢生の大業『古事記伝』を徹底的に読み直した著者は、そこに日本をめぐる語りの原型があるからだと見る。近代日本の「神」の言説を強く呪縛してきた『古事記伝』の自己神聖化の言説を解体する衝撃的読解。
序章 なぜ宣長か、なぜ『古事記伝』か
第1章 「始まり」の物語―『古事記伝』への道・一
第2章 『直毘霊』と「皇国」像の形成―『古事記伝』への道・二
第3章 美しき「口誦のエクリチュール」―『古事記伝』への道・三
第4章 天地の「初め」の物語―『古事記伝』の世界・一
第5章 神をめぐる言説―『古事記伝』の世界・二
第6章 新たな「神代の再・語り」―『古事記伝』以後
補章 「一神」と「多神」と―現代神道と「神の国」の再構成