- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 上杉鷹山
-
「富国安民」の政治
岩波新書 新赤版1865
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2021年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004318651
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 大名格差
-
価格:792円(本体720円+税)
【2023年04月発売】
- 江戸時代はアンダーグラウンド
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年03月発売】
- 〈明君〉の近世
-
価格:12,100円(本体11,000円+税)
【2012年07月発売】
- 松江藩
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2012年06月発売】
- 図説伊能忠敬の地図をよむ 改訂増補版 鈴木純子著
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2010年12月発売】
[BOOKデータベースより]
半世紀に及ぶ粘り強い取り組みによって、窮乏する米沢藩を立て直した上杉鷹山(一七五一〜一八二二)。江戸時代屈指の「明君」として知られる彼が目指したのは、何のため、誰のための政治だったのか。改革を担った家臣たちの思想と行動、また鷹山明君像の形成を新たな角度から描き出し、その改革を日本の歴史に位置づける。
序章 上杉鷹山は何を問いかけているか
[日販商品データベースより]第1章 江戸時代のなかの米沢藩
第2章 「富国安民」をめざして
第3章 明君像の形成と『翹楚篇』
第4章 「富国安民」の「風俗」改革
第5章 「天下の富強の国」米沢
半世紀に及ぶ粘り強い取り組みによって、窮乏する米沢藩を立て直した上杉鷹山(一七五一〜一八二二)。江戸時代屈指の「明君」として知られる彼が目指したのは、何のため、誰のための政治だったのか。改革を担った家臣たちの思想と行動、また鷹山明君像の形成を新たな角度から描き出し、その改革を日本の歴史に位置づける。