- 百年前の日本語
-
書きことばが揺れた時代
岩波新書 新赤版1385
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2012年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004313854
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 学校では教えてくれないゆかいな日本語 増補版
-
価格:1,694円(本体1,540円+税)
【2025年04月発売】
- 日本語の教養100
-
価格:946円(本体860円+税)
【2021年02月発売】
- 振仮名の歴史
-
価格:1,144円(本体1,040円+税)
【2020年03月発売】
- 漢字とカタカナとひらがな
-
価格:924円(本体840円+税)
【2017年10月発売】
- ライブPAの基礎知識
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年11月発売】



























[BOOKデータベースより]
漱石が自筆原稿で用いた字体や言葉の中には、すでに日本語から「消えて」しまったものがある?―百年前の書きことばが備えていた、現代では思いもつかない豊かな選択肢。活字印刷が急速に発達した時代の、私たちが知らない“揺れる”日本語の姿を克明に描き、言葉の変化の有り様を問う、画期的な日本語論。
第1章 百年前の手書き原稿―夏目漱石『それから』の自筆原稿(漢字のかたち―漱石の書いた「所」の字;漱石も「新字体」を使っていた;手書きと印刷との間で)
第2章 「揺れ」の時代―豊かな明治期の書きことば(日本語を漢字によって書く;活躍する振仮名;語形の多様性;書き方の多様性―同語異表記・異語同表記;和漢雅俗の世紀―漢英対照から和漢雅俗へ)
第3章 新しい標準へ―活字印刷のひろがりと拡大する文字社会(『朝日新聞』に掲載された夏目漱石の『それから』;新聞紙面の日本語;雑誌の日本語)
第4章 統一される仮名字体―失われた選択肢(仮名のさまざまな使い方;一九〇〇年のできごと;消えた「仮名文字遣い」)
第5章 辞書の百年―辞書を通してみた日本語の変化(英和辞書の訳語;漢語辞書から考える;和語・漢語・外来語)