- 日本語の源流を求めて
-
- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2007年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004310914
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[BOOKデータベースより]
日本語は、いつ頃どのように生まれたのか。「日本精神」の叫ばれた戦時下、「日本とは何か」の問いを抱いた著者は、古典語との格闘から日本語の源流へと探究を重ねた。その途上で出会ったタミル語と日本語との語彙・文法などの類似を語り、南インドから水田稲作・鉄・機織などの文明が到来した時代に言語も形成された、と主張する。
1 タミル語と出会うまで(日本とは何か;国語学を手段として;古典語の研究)
[日販商品データベースより]2 言語を比較する(言語の比較ということ;タミル語との遭遇;単語の対応(1)母音と子音と;単語の対応(2)文例とともに;文法の共通;五七五七七の韻律)
3 文明の伝来(水田稲作は南インドから;鉄も南インドから;機織も南インドから;結婚の方式;小正月の行事;神という存在;石の墓、土の墓;グラフィティ(記号文))
4 言語は文明に随いて行く(船と海上交通;何を求めて日本に来たか;朝鮮語にもタミル語が来ている;タミル語到来以前の日本語;日本語の歩んだ道)
日本語はいつ頃、どのように生まれたのか。南インドのタミル語に注目し、その日本語との類似性を究明した著者が、水田稲作などタミル文明の到来の中に日本語の形成を位置づけ、豊富な裏付けとともにやさしく語る。