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- 蕪村文集
-
- 価格
- 1,243円(本体1,130円+税)
- 発行年月
- 2016年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003021040
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[BOOKデータベースより]
蕪村(1716‐83)は、俳句に絵画にと名人芸を披露した文人だった。また文章家としても敏腕ぶりを見せ、生き生きした名文の数々を残している。『蕪村翁文集』『新花摘』をはじめとして、句評や妖怪絵巻を含む多方面の文章を集成、そのいかにも諧謔に富み、俳諧的センスに彩られた“俳文”に、注釈および解説を入念に施した。
蕪村翁文集(歳旦辞;賀辞 ほか)
[日販商品データベースより]文集拾遺(蕪村短編類;蕪村序跋類 ほか)
新花摘(発句編;文章編)
蕪村句評(兵庫点取帖;几董・月居十番句合 ほか)
妖怪絵巻
(付録)几董作 夜半翁終焉記
没後300年を迎える蕪村の俳文、句評、絵巻の文章、画作を一冊にまとめる。俳人、画家として近世文化に大きな影響を与えた蕪村の全貌を伝える。