- 3.11後の自衛隊
-
迷走する安全保障政策のゆくえ
岩波ブックレット no.843
- 価格
- 616円(本体560円+税)
- 発行年月
- 2012年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784002708430
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 安保法制下で進む!先制攻撃できる自衛隊
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2019年05月発売】
- 自衛隊の変貌と平和憲法
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2019年09月発売】
- 戦車戦入門 世界篇 新装版
-
価格:838円(本体762円+税)
【2006年10月発売】
- 戦車戦入門 日本篇 新装版
-
価格:880円(本体800円+税)
【2006年12月発売】
- 小艦艇入門 新装版
-
価格:880円(本体800円+税)
【2008年01月発売】



























[BOOKデータベースより]
東日本大震災では、10万人以上の隊員が被災地支援に従事し、自衛隊の活躍が注目された。改めて国内外での災害救援活動が期待される一方、現実には、海外派遣の任務がなし崩し的に拡大されるなど、より軍事的組織への変貌が進む。知られざる活動の実態や、普天間問題をめぐる米軍の思惑などを緻密な取材で浮き彫りにし、安全保障政策のゆくえを問う。
はじめに 3・11は転機なのか
[日販商品データベースより]第1章 大震災とその後の自衛隊
第2章 「トモダチ作戦」とは何だったのか
第3章 変貌する海外派遣
第4章 迷走する政治主導―解決しない普天間問題
おわりに 「人助け」をする自衛隊へ
東日本大震災では、10万人以上の隊員が被災地支援に従事し、自衛隊の活躍が注目された。知られざる活動の実態や、普天間問題をめぐる米軍の思惑などを浮き彫りにし、安全保障政策のゆくえを問う。