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[BOOKデータベースより]
大空襲で焦土と化した大阪で、戦後、いち早く上方漫才師たちは活動を再開する―。のちに「しゃべくり漫才」の名人といわれたダイマル・ラケット、いとし・こいしら個性豊かな漫才師たちが続々と登場。演芸場開場、放送局開局も追い風となり、やがて上方漫才黄金時代を迎える。その陰には、上方漫才復興に生涯を懸けた、漫才作者・秋田實の尽力があった。蝶々・雄二、お浜・小浜、唄子・啓助、漫才トリオ、かしまし娘、宮川左近ショー…人気を博した漫才芸を、著者は活字によって見事に再現。“近代漫才の父”と呼ばれた秋田實の足跡も交えて、戦後昭和の上方漫才通史を綴る。
第1章 漫才作者、秋田實のいた時代
[日販商品データベースより]第2章 秋田實門下の若手たち
第3章 戦後上方漫才の台頭
第4章 続出する演芸場と人気漫才
第5章 華やかなりし音楽ショウ
第6章 上方漫才の周辺
第7章 戦後新時代の漫才
第8章 秋田實とその後
終戦後、ダイマル・ラケット、いとし・こいしらの「しゃべくり漫才」によって復活を遂げた上方漫才。個性豊かな漫才師たちも後に続き…。「近代漫才の父」秋田實の足跡も交えて、戦後昭和の上方漫才通史を綴る。