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[BOOKデータベースより]
大坂落城の後、豊臣秀頼とその一族は九州に落ちのびたという伝承が、まことしやかに囁かれた。果たして豊臣家は本当に滅んだのか。大坂の陣を、徳川による大義名分のいくさと位置づける「正史」との緊張関係のもと、敗者たちの視点に立った、多彩な「稗史」が創られ続けた。その生成の実態に歴史学からのアプローチを試みる。
序章 大坂落城―敗者たちのその後
第1章 大野主馬治房の逃亡と一類の摘発(消えた大野主馬治房;『箕浦誓願寺記』から見た大野主馬妻子の摘発;大野主馬穿鑿と妻子の摘発;大野主馬妻子潜伏の謎)
第2章 豊臣国松と霊樹院―豊臣秀頼一類の九州方面逃亡(豊後国日出藩木下家と豊臣国松伝承;熊本藩細川家家老有吉家と秀頼息女霊樹院伝承)
第3章 大坂落城の記憶と慰霊(徳川方戦死者の慰霊と供養;大坂方戦死者の慰霊と供養)
第4章 大坂落城の記憶とその変容―稗史「大坂落城異聞」の成立(大坂落城の慰霊と儀礼の変容;浄瑠璃・歌舞伎大坂落城物の成立―甦る大坂落城後の豊臣主従;稗史「大坂落城異聞」の系譜と成立)
結語 甦る敗者たち―正史と稗史の棲み分け