- 日本仏教の社会倫理
-
「正法」理念から考える
岩波現代全書 012
- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2013年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000291125
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[BOOKデータベースより]
仏教には本来、社会倫理的な実践が大きな要素として備わっていた。近代的な宗教観のもとで見落とされがちだった日本仏教の倫理性・社会性の側面が、現代社会の中で再び顕わになりつつある。本書は、「正法」理念に着目しながら、日本仏教の実践思想の系譜を捉え直し、宗派主義の枠を超えた新しい日本仏教史像を描く試みである。
序章 日本仏教を捉え返す
[日販商品データベースより]第1章 出家と在家―近代的な仏教理解を超えて
第2章 仏教と国家―正法を具現する社会
第3章 正法と慈悲―仏教倫理の基礎概念
第4章 正法と末法―日本仏教の形成
第5章 正法復興運動の系譜―中世から近世へ
第6章 在家主義仏教と社会性の自覚―近代から現代へ
終章 東日本大震災と仏教の力
日本仏教の本来の倫理性・社会性の側面が、現代社会の中で再び顕わになりつつある。「正法」理念に着目しながら、日本仏教の実践思想の系譜を捉え直し、宗派主義の枠を超えた新しい日本仏教史像を提示する。