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[BOOKデータベースより]
フランス革命が生んだ言葉「アンシャン・レジーム」は、その後の歴史の流れのなかで、時代により論者により、さまざまな意味や内容を担わされてきた。「旧体制」はどこでどのように機能し、いつ始まっていつ終わったのか。また、アンシャン・レジームをめぐる概念の変遷は、同時代の政治的・思想的脈絡とどのように絡みあっていたのか。一見自明に見えて複雑な問題の広がりをもつアンシャン・レジーム概念の捉え方の流れを追い、近代史を考えるうえでもつこの概念の重要性を明らかにする。
第1章 アンシャン・レジームという観念の変遷―一七八九年から一九一四年まで(はじめのうちの定義;意見の分裂;学問的分析に向かって)
[日販商品データベースより]第2章 さまざまなアンシャン・レジーム(政治的な側面からの考察;社会的な側面からの考察;経済的な側面からの考察;文化的な側面からの考察;ヨーロッパの尺度からの考察)
第3章 アンシャン・レジームの範囲(アンシャン・レジームの開始期について;アンシャン・レジームの終了期について)
一見自明に見えて複雑な問題をはらむ概念アンシャン・レジーム。フランス「旧体制」はどこでどう機能し、いつ始まりいつ終わったのか。主要な捉え方の流れを追い、近代史を理解するための枠組としての重要性を解説。