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[BOOKデータベースより]
敗戦国日本、“豊かさ”か“自立”か?二人の首相、信念と選択のせめぎ合い。その結果誕生し、うねりとなっていった保守の二大潮流。吉田と岸の攻防、それは政策の選択であると同時に、人間感情のせめぎ合いによって生まれたものだった。こうした人間の実像を解明せずして、政治の本質は見抜けない。巻末に田原総一朗・御厨貴両氏の対談を収録。
序 始まりは焦土から
[日販商品データベースより]1 奔流する二つの系譜(終戦〜一九五五年)
2 岸の秘めた改憲構想、そして挫折(一九五七年〜一九六〇年)
3 “豊かさ”が“自立”を飲み込んでいく、しかし…(一九六〇年〜一九八〇年代)
おわりに 混迷と模索の時代へ
対談 戦後政治における二大潮流とは―田原総一朗×御厨貴
敗戦国日本、“豊かさ”か“自立”か。ふたりの首相、それぞれの信念と選択、国民の挫折と希望。その時、政治に何ができたのか。新発見の資料と共に、戦後史、そして現在の自民党政治へとつながる潮流をたどる。