この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- モンゴル帝国 草原のダイナミズムと女たち
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2024年07月発売】
- 中国を見破る
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年08月発売】
- 墓標なき草原 上
-
価格:1,562円(本体1,420円+税)
【2018年10月発売】
- 墓標なき草原 下
-
価格:1,562円(本体1,420円+税)
【2018年12月発売】
- モンゴル草原の歴史戦
-
価格:1,080円(本体982円+税)
【2024年12月発売】
























[BOOKデータベースより]
他に先がけて文革の火蓋が切られた内モンゴルでは、かつて日本時代に教育を受けた者たちが、「内モンゴル人民革命党」一派として粛清された。さらに階級闘争論によって、漢族による草原の開墾とモンゴル族の迫害が正当化され、家畜と遊牧地は奪われ、モンゴル人への殺害がエスカレートしていった。戦慄の悲劇を招いた内モンゴルの文革。その要因と拡大化の実態を、体験者の証言を軸に克明にたどる。対日協力者はなぜ民族分裂主義者に仕立てられたのか。
はじめに―内モンゴルの文化大革命に至る道
「社会主義中国は、貧しい人々の味方」―中国共産党を信じた牧畜民バイワル
第1部 「日本刀をぶら下げた連中」(日本から学んだモンゴル人の共産主義思想―一高生トブシン、毛澤東の百花斉放に散る;「亡国の輩になりたくなかった」―満洲建国大学のトグスの夢;「モンゴル族は中国の奴隷にすぎない」―「内モンゴルのシンドラー」、ジュテークチ)
第2部 ジュニアたちの造反(「動物園」の烽火―師範学院のモンゴル人造反派ハラフー;陰謀の集大成としての文化大革命―師範大学名誉教授リンセの経験;漢人農民が完成させた「光栄な殺戮」―草原の造反派フレルバートル)