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- 貧困都政
-
日本一豊かな自治体の現実
岩波書店
永尾俊彦
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2011年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000245074


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[BOOKデータベースより]
予算規模は約一二兆円、域内のGDPは多くの先進国を上回る。桁外れの経済規模を持つ東京都で、一九九九年の誕生以来、三期にわたって続いてきた石原都政は、小泉構造改革と響きあう形で「首都再生」を唱え、都市再開発を強力に進めてきた。新銀行東京やオリンピック招致は、その石原都政に咲いた徒花となった。だが、福祉・医療などの支出は切り詰められ、「ひとり勝ち」といわれる東京でも貧困・格差が増大している。「世界都市」東京の底辺と抵抗の現場を歩いた、渾身のルポルタージュ。
第1章 福祉炎上
[日販商品データベースより]第2章 病院が消されていく
第3章 将軍様の銀行
第4章 オリンピック招致とは何だったのか
第5章 築地市場は誰のものか
第6章 夜間中学からの抵抗
第7章 トップダウンに「自治の花」が咲くものか
数兆円に達する予算規模をもつ世界都市、東京。首都再生を掲げる石原都政は、五輪招致、築地移転と耳目を引く施策を打ち上げてきた。だが、大都会の足元で貧困と格差が広がっている。荒涼とする現場から報告する。